アジア5カ国ラグビー@秩父宮

五月晴れの休日、久しぶりに秩父宮ラグビー場にラグビー観戦に出かけました。アジア5カ国対抗戦2013、対戦相手は韓国でした。

  

ラグビーをするには少々気温が高い日でしたが、会場には多くのラグビーファンが来場しており、代表選手による「東北支援」の寄せ書きが掲げてあり、チャリティーオークションも開催されていました。

  

日本代表は開始直後からトライを挙げ、この試合で注目されていた2人の大学生WTB11の筑波大2年の福岡堅樹選手が連続トライを挙げ、その後WTB14おなじく早稲田大2年の藤田慶和選手もトライを決めるなどして次々と韓国ゴールにトライを重ねました。試合は64-5と大差での勝利でしたが、それでも、倒れた選手へのクサビのサポートで出遅れやカットインにディフェンスが対応できないことも何度かありました。

  

現在はウェールズの来日やパシフィックネーションズの準備のためのトレーニングを重ねているところあり、疲労が蓄積されているかもしれないと思いますが、第1試合で見たニュージーランド大学選抜の基礎技術の精度の高さを思うと、もう一歩伸びしろがあるものと期待したいです。

  

試合終了のホイッスルが鳴って、日本代表はアジア5カ国対抗戦の6連覇を決めました。そして、ラグビーといえば試合が終われば敵も味方も無くなるというノーサイドの精神、両チームの選手たちは互いの健闘をたたえ合いました。

昨今の政治的な課題もある日韓関係ですが、スポーツ、とりわけラグビーではそういった問題を超えて互いをリスペクトするスポーツとしての伝統があります。試合後にバックスタンドに挨拶きた両チームのフィフティーンに、おおむね日本の応援に来ていた観客は、同じように立ち上がり、拍手と歓声を送りました。

  

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。