講演会参上@富山その1

ご依頼を受けて、同僚と富山まで講演に出かけてきました。往路復路とも8時間という長い鉄路でしたが、食べ物もおいしく、ご参加の皆さまにも温かく接していただき、よい時間を持つことができました。

まず、午前中は「回復していく力」と題して、ピアフレンズ養成講座でお話をさせていただきました。

会場の富山県民会館には、富山のJリーグチーム、前ヴァンフォーレ甲府の安間監督率いるカターレ富山の応援自動販売機が設置されていました。

  

午前中は「回復していく力」~リカバリーについて学ぼう~という題名で、ピアフレンズ講座研修に参加されている方々とワークショップを行いました。会場には20名を超える研修者の方々とサポーターの方々がいらっしゃり、熱心にワークをともにしてくださいました。

  

恒例により、当日とらせていただいたアンケートから、掲載のご許可をいただいたものの一部をご紹介いたします。

・自分のたちば、外の人のたちばを考えて話をすることをつよく考えました。
・病気や薬と上手に付き合い楽しい毎日を過ごしたい。孤立しない未来が目標である。
・個人的な経験発表もあり、ありがとうございました。
・リカバリーといってもいろんなかたちがあると思いました。
・今日のコウザではとても楽しく学ぶことができました。いろいろな元気をもらうことができました。
・自分自身でリカバリーを考えるきっかけになり、また自分でも実行したいと思った。
・今までで一番おもしろいこうえんでした。ありがとうございます。
・WRAPについてきけて良かった。このワークショップも自分の考え方を広げる1つになった。
・今日の集会はとてもよいかんじでためになりました。
・リカバリーの意味がまだ十分理解できていない。勉強します。

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。