このベルを鳴らす時
- 2013.01.21
- 日記
住吉病院の看護部長の学生時代からのご友人で、昨年亡くなられた故・萩原啓子さまの書かれた「このベルを鳴らす時」を購入して読みました。 精神科で長く勤務され、認定看護師を取得してさらに働こうとしていた矢先の2009年8月、萩原さまはALS=筋萎縮性側索硬化症を患いました。この病は現在まだ有効な治療法がないまま、全身の筋肉が徐々に動かせなくなる難病とされています。告知を受けた萩原さまも配偶者の方も、どう […]
甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ