心頭滅却
- 2012.01.06
- 日記
甲斐の国(現在の山梨県)の鎌倉期に夢窓国師を招いて開基した 甲州随一の名刹(武田信玄公の菩提寺として有名)として名高い恵林寺の門には有名な「心頭滅却すれば火もまた涼し」のもとになった文が掲げられています。 この句は快川紹喜禅師が亡くなる直前の心境を表したものとされています。快川禅師は信玄公に招かれて恵林寺に入寺し、熱く信頼を得たお坊様ですが、信玄公の死後武田氏が織田信長・徳川家康連合軍によ […]
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