小淵沢の蕎麦
- 2010.01.07
- 日記
山梨は、吉田のうどんとほうとうが麺類の郷土食として有名ですが、北巨摩ではおいしい蕎麦屋さんがたくさんあります。今回は、小淵沢にある彩旬笑食「そばきり祥香」さんを紹介してもらっていってきました。
小淵沢インターを出てすぐの「道の駅」からほどなく行ったところにお店はありました。なんと全面ピンク色。初めて行ってもよくわかります。
いただいたのはざるそば。丸いざるに盛ってありながら海苔はかかっていない戸隠そば系のお店のようでした。ちなみに、薬味は辛み大根ではなくわさびとねぎでした。おそばはコシがありのど越しがよく、辛めのたれでつるつるっといただけました。人の好みはそれぞれですが、私はおいしくいただきました。もう少しお蕎麦臭くても良いかな、と思いましたが、もちろん完食です。ちなみに写真は大盛りです。
店内は暖炉の火がとても温かく、おそばを食べた後に自家製の抹茶ジェラートもいただいて、しっかり楽しませてもらいました。このお店はHPを持っていらっしゃらないようでしたが、ペンションあるびおん さまによる紹介がわかりやすいと思います。→http://p-albion.jp/syouka.htm
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
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