事業主支援ワークショップ

山梨障害者職業センターで行われた「事業主支援ワークショップ」に参加してきました。 県内の障がい者雇用に関心のある企業様が、弊法人とあわせて5社、集まってこられました。 自己紹介の後に、株式会社 サン宝石http://www.sunhoseki.co.jp/の総務部部長様より障がいをお持ちの方の雇用についての体験談をお話しいただきました。この事業所様では知的障がいをお持ちの方を主に障がい者雇用を行っ […]

コンボACT-IPSセンター研修セミナー

http://www.comhbo.net/modules/eguide/event.php?eid=23 ACT-IPSセンター主催の研修会に参加してきました。IPS(Individual Placement and Support)モデルの就労支援に関する研修会”「働きたい」を応援する就労支援入門”~IPSの持つ支援理念・技術から学ぶ~」の会場には多くの参加者がいらっしゃいました。 今回は、具 […]

七夕の夕べ

本日は、中庭で夕方から毎年恒例の七夕を行いました。今年も3本の手作りの大きな笹飾りが立ちました。夜になるとライトアップされて、とてもキレイに見えました。画質が悪く、すばらしさが伝えられずに残念です。       今年も屋台あり、コーラスグループの発表あり、カラオケありで楽しく過ごしました。そして、「輪になっておどろ」では、スタッフも利用者様も一緒に輪を作り、踊り、素敵な笑い声があがりました。 ご参 […]

薬剤師専門外来を始めました

住吉病院では薬剤師による、お薬相談を始めました。現在、精神科で薬物治療を受けている方々を対象に、お薬に関する不安や悩みなどについて、ご相談をお受けします。安心して薬がのめるようになることは、回復の近道です。向精神薬に関する知識の整理、処方に関する疑問の解消、より安全で効果的な薬物治療の検討など、一緒に考えてみましょう。 吉尾 隆(精神科専門薬剤師) 受付は、予約制です。外来看護師に申し込んでくださ […]

山梨WRAP講演会やりました

6月27日、山梨県立大学飯田キャンパス講堂にてWRAP 元気回復行動プラン-その世界観に触れる-講演会が開催されました。 会に先立って、甲州YOSAKOI凛舞増穂の皆さまに踊りをしていただきました。どうもありがとうございました。多くの方にご参加いただき、入場された方は150名弱と、盛況でした。この講演会のためにWRAP-in-Ichikawaらっぴん様 より来ていただいた3人のファシリテーターのご […]

希望を喚起する力

WRAP 元気回復行動プラン-その世界観に触れる-   日時:2009年6月27日(土) 13:30~16:00(13:00受付開始)   場所:山梨県立大学 飯田キャンパス「講堂」      甲府市飯田5-11-1      JR甲府駅 南口 徒歩20分      山梨交通バス利用ならば「飯田3丁目」下車徒歩10分   参加費:1000円  ※障害者手帳の提示により500円割引いたします   講 […]

WRAP元気回復行動プラン講演会

WRAPはWellness Recovery Action Plan の頭文字をとったもので、アメリカの当事者メアリーエレン・コープランドさんを中心にいろいろな人の力で育てられてきている「自分が元気でいるために、自分自身が作るプラン」です。日本語では「元気回復行動プラン」といいます。(WRAP-in-Ichikawa 様HPより) きたる6月27日、山梨WRAP講演会実行委員会ではWRAP-in- […]

第11回IPS勉強会のお知らせ

IPS勉強会ではIPS(Individual Placement and Support)援助つき雇用に関する勉強会を開催しています。 通算第11回目のお知らせをします。今回は6月24日(水)18:30~富士吉田地域福祉交流センター通所授産施設「ひまわり」で行い、発表者は、同施設の宮崎真由美様にお願いいたしております。「ひまわり」様、どうもありがとうございます。 内容は13章のまとめとなります。 […]

マーサウの会10周年記念懇話会

みなさま、おはようございます。6月13日に開催された「マーサウの会」10周年記念懇話会、私はごあいさつをさせていただいたのですが、会場に詰め掛けてくださったご家族とご本人の方々のお顔を見たとたんに、用意してきた耳ざわりのよい、あいさつ用の言葉は頭から消えてなくなりました。10年という年月の重みと継続することの力強さを感じ、自分の今てがけている実践の未来の目標の一つを見た思いをしました。 「マーサウ […]

斎木博前副理事長を惜しむ

弊法人前副理事長の斎木博氏がさる6月11日にご逝去されました。 私が斎木氏にお目にかかったのは、今から約3年前のことでした。氏は県庁を退職された後昭和62年から弊法人にご勤務され、日々情熱を持って業務に邁進しておられたとのことでした。私が着任した一昨年1月に体調を崩されて入院され、ついにご一緒に働くことはかないませんでしたが、法人の諸規則の見直しをはじめ、職員の役員への登用、コメディカル職員による […]

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